校長メッセージ


 

「勇往邁進」 ~ 地道に、実直に、徹底的に ~

令和4年4月8日

 長崎県立島原工業高等学校第22代校長として2年目を迎えることになりました 山口 勇(やまぐち いさむ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 本校は、昭和38年に創立され、今年で60年目を迎えます。これまで本校を巣立った11,305名の卒業生の皆様は、県内外を問わず、様々な地域や分野で活躍をされています。現在は、機械システム科、電気電子科、建築技術科、各1学級を設置し、3学科9学級全校生徒307名が、優れた工業技術者となるために「学業」「部活動」「ものづくり」「資格取得」に励んでいます。

 校訓は、「剛・創・和」で、質実剛健・創意工夫・協調融和の精神を備えた生徒の育成を目指しています。また、創立当時の過酷な環境整備における本校の生徒・教職員の奮闘の姿から名づけけられた、「フロンティアスピリット(開拓者精神)」は、今も時代を超えて、その精神がしっかりと受け継がれています。

 本年度、本校では、「勇往邁進」~地道に、実直に、徹底的に~を合言葉に、生徒のそれぞれの自己実現に向けた勇気ある行動と目標への一途な取組を推進します。また、そのために全教職員が個に応じた積極的な教育活動を展開し、全力で支援・指導を行います。

 IotやAIなどデジタル技術の発展により第4次産業改革が進展し、産業構造が劇的に変化している現代において、工業高校の人材育成は、これまで以上に大変重要となります。昨年度から「令和の長崎型教育構築」のために協議を重ね、工業高校における教育内容や最先端の学び、主体的な探究学習の取組を発信強化することを確認しています。近い将来、そうして育った生徒が国内外をはじめ、本県産業に貢献し、産業界の発展や活性化につながると考えます。

 島原工業高校は、これからの産業を支える人材を育成できる学校、生徒の夢を叶える学校として邁進します。どうぞ今後とも本校への変わらない御理解と御協力を賜りますようお願いいたします。

 長崎県立島原工業高等学校長
山口 勇