概要・沿革

概要
本校は昭和38年4月に工業発展の軸になりうる有能な中堅技術者の育成を目的として,機械科・電子工学科・建築科各2学級が創立されました。
現在は、機械システム科,電気電子科,建築技術科の3科各1学級となっています。
緑豊かで広大な敷地の中で,進展著しい工業技術に対応するため,CAD,NC工作機械,ロボット,コンピュータ等の実習設備を活用し,工業技術の基礎を体験を通しながら学習します。
平成17年から校舎改築が始まり,平成24年3月をもって全ての校舎改築工事が完了し、新しく生まれ変わりました。

沿革

昭和37年 (1962年) 3月 設置認可 機械科・電子工学科・建築科     各2学級
昭和38年 (1963年) 4月 長崎県立島原工業高等学校 開校
 昭和38年 (1963年)   5月 開校式典挙行
平成3年 (1991年) 4月 機械科・電子工学科 各1学級減
    電子機械科・情報技術科 新設(各1学級)
平成4年 (1992年) 4月 建築科 1学級減
平成17年 (2005年) 4月 電気科 新設 (1学級)
7月 新校舎建設工事着工
平成18年 (2006年) 2月 機械科・電子機械科 新実習棟竣工
平成19年 (2007年) 3月 電子工学科・情報技術科閉科
電気科 新実習棟竣工
平成20年 (2008年) 3月 建築科 新実習棟竣工
平成21年 (2009年) 9月 管理棟・普通教室棟及び特別教室棟竣工
平成23年 (2011年) 8月 体育館・武道場及びクラブ室棟竣工
9月 図書館棟竣工
平成24年 (2012年) 3月 駐輪・駐車場竣工
平成28年 (2016年) 4月 機械システム科・電気電子科・建築技術科 新設(各1学級)
平成30年 (2018年) 3月 機械科・電子機械科・電気科・建築科 閉科