平成28年度長崎県溶接技術大会

9月25日(日)に長崎高等技術専門校で、第9回長崎県溶接技術競技会が行われました。

本校からは被覆アーク溶接裏当金なし(N-2F)部門に4名

被覆アーク溶接裏当金あり(A-2F)部門に3名

半自動アーク溶接当金あり(SA-2F)部門に4名出場しました。

電気溶接とは、電気の力で鉄を溶かし接合する手法です。現在は、半自動アーク溶接技術が進歩し造船・ボイラー・橋梁・鉄筋の組み立てなどあらゆる産業で使われています。

大会結果は、

N-2F部門

4位 機械システム科 1年 本多由宣(敢闘賞)

5位 機械システム科 1年 宮崎鈴(敢闘賞・九州大会代表)

 

SA-2F部門

7位 機械科 3年 内村宥太(敢闘賞)

 

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集合写真

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作業前の点呼

 

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大会の材料

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N-2Fの完成品