9月25日(日)に長崎高等技術専門校で、第9回長崎県溶接技術競技会が行われました。
本校からは被覆アーク溶接裏当金なし(N-2F)部門に4名
被覆アーク溶接裏当金あり(A-2F)部門に3名
半自動アーク溶接当金あり(SA-2F)部門に4名出場しました。
電気溶接とは、電気の力で鉄を溶かし接合する手法です。現在は、半自動アーク溶接技術が進歩し造船・ボイラー・橋梁・鉄筋の組み立てなどあらゆる産業で使われています。
大会結果は、
N-2F部門
4位 機械システム科 1年 本多由宣(敢闘賞)
5位 機械システム科 1年 宮崎鈴(敢闘賞・九州大会代表)
SA-2F部門
7位 機械科 3年 内村宥太(敢闘賞)
集合写真
作業前の点呼
大会の材料
N-2Fの完成品