雲仙百年の森づくり植樹会

第16回 島原半島高校生卒業記念植樹・育樹の集いに参加しました。

半島9校の3年生と職員500人以上が集まり、草刈りと植樹を行いました。

開会式では島原半島高等学校校長会代表として、本校の有村校長が挨拶をしました。

30分間草刈りを行った後、植樹を行いました。
大小の石を一つひとつ取り除き、直径20cm・深さ30cmの穴を掘ります。
大きな穴ではありませんが、場所によっては太い木の根が張っているところもあり、苦戦する場面もありました。

本校が担当した区画に植えたのは、櫟(くぬぎ)です。
写真の奥の、柵の向こうに見える木々は、第1回の植樹・育樹の集いで植えられたものです。
先輩たちが植えた木々のように、しっかりと根を張り、大きく成長していってほしいものです。